人気ブログランキング | 話題のタグを見る

入院日

10日間の入院予定となると
そこそこ荷物も多くなってしまった💦



後半の5日間は
面会時間(15時〜17時)の関係で
旦那は仕事あるから来ることが出来ない😱
なるべくは持ち込みで済ませたいと思って(院内のコンビニは高いし)
ゴソゴソと病室へ運び込む。



看護師さんがやってきて
病棟内の説明をしてくれたり
手術までの流れを説明してくれたり
術中の家族の待機についてなどを
フムフムと確認する。
面会時間は15分って決まってるんよ。
短いよね〜、コロナの奴めーー(笑)
でも手術の日は
朝から晩まで付き添えると思ってたんよ。
だって手術やし←



そしたら
「旦那さんは手術の1時間前にきてもらって、デイルーム(共用スペース)で待機してください」




あれ?(。・ө・。)
病室に来たらいかんのですか??



「15分しか面会時間ないので、最初に会っちゃうと術後に会えなくなっちゃうんで💦すいません」



マジでーーーー!
きっびしーーーー!!ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ



「あ、でも手術室に向かう時に、デイルームの前通るので顔は合わせられるかと😅」



えーえーえーー(心の声)
なんか…厳しい…←2回目



術後も15分なんやろぉ??😅
朦朧としとって話せないんじゃね?(;゚;ж;゚; )ブッ
一人で戦場に向かう気分やわ🌀




4人部屋の大部屋。
ホントは個室をお願いしてたんやけど
空き待ち状態💧
大きな事をしに行くんやから
せめて他の精神的ストレスがかからんように
個室にせんけん、と旦那の計らいよ✨
やっぱり大部屋だとさ
色々あるね〜、面白い事も含めて(笑)
音に敏感な私は
いろんな音で目が覚めて
寝たり起きたりを繰り返しながら
寝不足のまま手術日になってしまいました😂




# by mashiro507 | 2023-12-17 09:51 | ましろ

PET CT検査

翌日、検査場所に行くと
検査着に着替えるように促され
薄めた造影剤が入ってる500mLのペットボトルのお茶を渡される。



お茶とは別に薬剤を注射された後
安静室で待機する時間があり
全身に薬が回るのを待つらしい。
その後、20分くらいかけて
やっと検査が始まる、というもの。
「1時間半かけて、全部飲みきってくださいね😃」
味…どないなっとんやろ🥶(笑)



案内された場所は
ネットカフェみたいな雰囲気だったよ(笑)
座り心地のいい背もたれある椅子に
目の前にはテレビがあって
そこで優雅にお茶(ペットボトル)を飲む。
その椅子に頭を預けると
耳元でテレビの音が聞こえてくるぜ〜
すごっ!!とちょっとテンションが上がってしまった😂
お茶は、お茶でした(笑)
全然造影剤の味分かりません( ¯꒳¯ )b✧



1時間半、待機した後
検査室に呼ばれ
台の上に寝転がる
昔やったMRIっぽい感じやったけど
カプセルみたいな密閉空間に
入る感じではなかった
なんかね、洗車機に入った車の気分って言ったら分かるかな(笑)
自分は動かんのやけど
大型機械がちょこちょこ頭の方に行ったり
足元に行ったりと動いてる。
やけん、閉所恐怖症の人は
顔元を覆われたら
ちょっと怖いかもしれんなぁ💦
私も何となく
怖くなって動悸したら嫌なので
目をつぶって過ごしました。
息吸って〜、止めて〜とかの指示を受けつつ
20分で終了。
痛いも何もないので、体的には楽でした。




その後、先生の診察。
もう画像が見えるんだってさ、すごいね🙄
本格的な診断は画像診断のプロが見てからで
また1週間後になるけども
先生もその場でざっくり見てくれた。
ガンの場所は色がついて
ハッキリと示してくれる。
乳房にはしっかり明るい色がついていて
間違いなくガンなんやなぁ…って思ったよ。
「全身には転移とか別のガンとか見当たらなそうですね。リンパ節も大丈夫そうだけど、また1週間後に正式なものを伝えるから」
ひとまずよかった(*´ω`*)ホッ




1週間後に来院し
画像診断の技師さんからも
先生と同じ見解が出た事を伝えられる。
無事手術を迎えられそうだという事で
麻酔科の先生の話を聞いたり
歯科の診察を受けたり(全麻なので、口腔ケアが大事だそうだ)
バタバタと日々は流れ
入院日を迎えることとなった。
いろんな場面で看護師さんから
「お気持ちはどうですか?辛くないですか?」
そう問われるのに
私はわりと平然としてて
まだ一滴も泣いていない。
現実味がないんやろか。
事が大きいほど
しっかりしなきゃと無意識に
長女気質が顔を出してしまういつもの癖。
それが発動してるんやろか。
病む人も多いと聞いていた。
そりゃ当たり前だよなぁと思う。
女性の象徴でもある体の一部を失う辛さ
これからも再発を気にして生きていく人生
ガンという言葉だけでも
かなりのパンチ力はある。



じゃあ私はなんで?(笑)
自分でもよく分かんないけど😂
私が自分の気持ちに負けないでいられるのは
先生がとても大変な病気だ!!という
扱いをしないこと
飄々とガンであるという事実
これからの事を伝えてくれる事が
「そんなに身構えて立ち向かおうとせんでも、よくある病気なんだ。珍しくないんだ」
そう思わせてくれたというのもあるかも。
実際、自分の周りにいなかっただけで
乳がん経験者は本当に多いのだと
今回知る事にもなった。
たまたま看護師の友達が多いのやけど
みんなそれぞれに
友達にもおるよーって教えてくれて
医療業界で仕事してるからか
「えっ!!ガンなの?!」と
大きな反応もなく(笑)
淡々と私の話を聞いてくれた。
それもまた
「私はガンなんだ!!」と
自分で自分を追い詰めることなく
自己暗示をかけるわけでもなく
そんな大層な事じゃないのかも??🤔と
いい具合に気持ちを緩める事に繋がりました。




もちろん、本当は大層な事なんやけどね
ガンはガンだもの。
周りに乳がん経験者がいない人たち(職場の人とか)は、すごく驚き、眉間にシワを寄せて(笑)一生懸命話を聞いてくれて、私が休養中の仕事のサポートを快く引き受けてくれることになった、ありがたや🥺
そういう反応もないとね、私もちょっと寂しいのも本音(笑)
「乳がんは治るがんやしね!」とか
「早期なら大丈夫」とか
それを言われちゃうのはなんか違う。
軽んじて見られてる気分になるし
切って終わりじゃないんだ!!と
言いたくもなる。
分かってるよ、励まそうと思ってね
言ってくれてるというのは。
私も乳がんになってなかったら
励ましたくて、つい言っていたかもしれない。
他人は「生きるか、死ぬか」に
スポットを当てがちやけど
当人はそこだけじゃないんだよなぁ。



そんなこんなで
入院日になりました(書いてる今は、手術日)







# by mashiro507 | 2023-12-16 08:25 | ましろ

宣告

またもやマンモトーム生検の結果が出るまで
一週間を要するという…๛(ー́ωー̀ )



私の関心は
「全摘した場合、再建はするのか」
「リンパ節に転移してた場合の予後」
「ホルモン治療と放射線治療」
そちらに移っていました。



悪性だったら、全摘。
ハッキリそう言われたのだから
温存の可能性はゼロ。
でも実はね、私、温存はあまり希望してなかったんだ…
というのはさ、温存すると
放射線治療がマストで付いてくるのよ。
その放射線も週5で何週間か
通わなくちゃならないの。
仕事しながら、それキツイよなーとか
放射線で起こる肌の副作用とかも
皮膚疾患を持ってて
肌が弱い私には不安要素。
だったら、全摘の方がいいのかもなーなんて。



じゃあ、全摘するなら再建する?って話よ。
今は随分再建する人が増えたらしい。
再建が出来るから全摘を選んで
再発リスクを減らすというケースも多いよう。



じゃあ再建ってどうやるんよ??ってなるやん。
全摘手術の時にエキスパンダーというものを
胸に入れて
1年くらいかけて
それに生食を少しずつ注入しながら
皮膚を伸ばしていくんだって。
伸びてから、また手術をして
シリコンを入れるらしい。



痛いのが嫌いな私は
また手術は嫌やな🥶
お金も時間もかかるし、嫌やな🥶
別にもう胸がなくたって困らんしな🥶
そんな事を思ってしまったわけ。




でも待てよ。
毎日毎日、一生、目にする体。
あぁ、やっぱり再建しとけばよかった!と
後悔する日が来るんやろか🌀
長い人生、傷を見ながら悲しくなるんやろか。
再建した方たち(ブログの人)は
口を揃えて、「再建してよかった!」と書いていた。
私…どうする?!
再建するとなると
手術時間も長くなるし
入院期間も伸びるし
形成外科の先生も交えた話になってくる。
そうするとガンを取り除く手術自体も
先に伸びてしまうんやろか…



色々情報を集めたけど私の心は動かんかった。
揺らぐよ、そりゃあね💦
でももし再建しますか?と聞かれても
いえ、いらないです。と答える気持ちが固まっていました。




やっと結果が聞ける日。
「乳管内癌でした」
最初にそう言ってから
医師は病気の説明、これからの予定などを
一気に話し始めた。
入院、手術は2週間後に行うことが決定。
悲しみにふける間もなく
次から次と術前検査に回され
たくさんの書類と小冊子を渡され
入院サポート担当の看護師さんと
入院までのスケジュールを確認し
何が何やらというくらい
機械的にとにかく動いた。
でもそのくらいの方がいいんやろね〜。
あんまり考えると、気持ちに負けちゃいそうだから…




浸潤ガンと非浸潤ガンというのがあって
私は後者(今のところ)
浸潤ガンは、いろんな場所へ転移するタイプで
非浸潤ガンは、乳管内にとどまるタイプらしく
転移する事はないらしい。
やけど、非浸潤ガンも
発見が遅れれば、外側の膜が破れて
ガン細胞が散っていくということから
やはり侮れないもののようです。



「見た感じ、リンパには転移してなさそうだよ」
その言葉は救いでした。
リンパ節を取るとなると
リンパ浮腫になる可能性もあって
むくんだり、腕が上がりにくくなったり
しびれたりという後遺症が出ることもあるし
生活面では虫刺され禁止
その腕で血圧測るのは禁止
重い物持つの禁止
感染系にも弱いので、肌の保護が大事
頻繁に掻きこわす私には
結構至難の業です...(lll- -)チーン
だから、リンパ節を残せるのは
かなり私にとっては
今後の生活を左右する事だったので
ちょっと安心しました。



でも転移がないように見えるだけで
実際見てみたら…って事もなきにしもあらず。
なので念の為、術中に
センチネルリンパ節生検というものも
一緒にやります(これは全員やるみたいよ)
センチネルリンパ節という部位に
転移してなければ
他への転移はないという事で
そこでやっと初めて
「リンパに転移してなかったよ」と確定されるらしい。
どうか転移してないといいな🙏




非浸潤ガンというのも
「今の所」という話で
乳房を取り除いた後
標本にして調べて
その中に浸潤部がなく
100%非浸潤部だった場合に初めて
ステージ0でした、という結果になる。
もし、浸潤部があったならば
ステージ1とか2とか上がっていき
ホルモン治療、放射線治療、抗がん剤など
治療の方針を考えていくんだって。
ガンの性質をあらわす
サブタイプという種類があるみたいなんやけど
それも病理で調べた後に
どのタイプか分かるらしいよ💡
現時点では、おとなしめのタイプじゃないかなぁって先生が言ってた。





手術する前に全て結果が出てると思ったら
違うんだね〜( ๑´•ω•)ヘェー
標本にして結果出るのも
1ヶ月位、後になるのかなぁ…
それを聞きにいくのもまたドキドキだな💦





「入院してもらう前に、もう一つ検査してもらいたいのがあるんだ。全身に転移してないかを調べる検査だよ😃」




入院まで日がない事もあり
仕事をお休みして
翌日にPET  CT検査を受ける事になりました。





# by mashiro507 | 2023-12-15 08:17 | ましろ

次郎の反応

病院でマンモトーム生検をし
家に戻ると
次郎はリビングでくつろいでました。
…でも、空気のように暮らしてるので(笑)
お互い何か話す事がない限り
無駄話では話しかけません(;゚;ж;゚; )ブッ




平日の昼間に
父母が揃って、どこかから帰ってくる。
稀な光景です。




「あのね、お母さん、ガンかもしれないんだ」
そう次郎に話しかけると



「えっっっっっ!!」と一言言って
思い切り、私の方へ振り返りました。
その時の表情は
いつものクールな顔と違って
感情豊かだった小学生の時の次郎の顔でした。
可愛い可愛い、あの顔。
私は見逃しませんでしたよ〜!(笑)
ちょっとね、嬉しかったんだ😚



「いや、まだ分からんのやけどね」
動揺した次郎の反応に
すぐに私もそう言ってた。
小学生の次郎は
あっという間に顔の裏側に消えてしまって
いつものクールな次郎がやってくる。



「転移は?ステージとかは何?いつハッキリ分かるの?」
すごく事務的に私に聞いてくる顔は
いつもの次郎。


一通り聞いた後に
自室へ戻っていってしまった。
まぁ、「死なないよね?!🥺」
な〜んて言うわけがないけども!!(笑)




その後、次郎が不在の時、
次郎の部屋に用事があった旦那が
部屋で見てきた光景を教えてくれた。
「ベッドの上に、乳腺の本置いてあったぞ。やっぱり心配なんよ〜」と。
なぜ欲しかったのか分からないけど
随分前に10冊からなる医療の専門書(図鑑)を
買っていた。
読ませてもらった事はあるが
か〜なり難しい(笑)が詳しく載っている。
それで乳がんとは…と調べたんやね。
そっか、気にはかけてくれとんやな🥲



かと言って
労りの行動があるわけではないけども(私の分のアイス食べたしーーー!!笑)
悪性やった、と伝えた時には
再び、小学生の次郎がやってきた。
でもやっぱり最初の反応だけ(笑)
親にはまだまだ素直に感情が出せんのやなぁ😂
でも私も自分の親に
可愛らしく、素直な感情表現が出来るタイプじゃなかったので(今も)、似た者親子なんだなぁと思います(*°ฅ°*)



# by mashiro507 | 2023-12-14 21:22 | ましろ | Comments(2)

マンモトーム生検

結果が出るまでの1週間。
良性だといいな。
悪性だったら
初期かな。




そんな事を思いながら
何人かのブログを読ませていただきました。
やっぱり経験者の声が一番!!
心の準備をするのに
たくさん参考にさせてもらった。
どういった経緯でガンを発見したのか
発覚してから、どのくらいで手術したのか
術後の放射線治療
ホルモン療法。
抗がん剤の治療。
ガンと告げられた時の気持ち。
傷を見た時の気持ち。
生の声は全て突き刺さるし
人それぞれの感じ方、捉え方も違うから
どのブログも唯一無二で
毎日毎日読み続けました。




そんなふうに過ごして
やっと結果が分かる当日。
先生を前にして
もし「悪性でした」と言われたら
私はあのブログの女性のように泣くのだろうか。
結果が分かると思って
仕事を休んで隣に佇む旦那。
二人で息を呑んで、先生の言葉を待つ。




「病理の方で調べてもらったんだけど、良性とも悪性とも確定診断が出来ない、って言われたんだよね」




へ??‎(๑º ꒳ º๑)




「大抵はこの検査で良性か悪性か分かるんだけど、まれにこれだけの量(組織)じゃ診断つかん!って言われることがあって。だからもう少し多くの組織を取って、調べたいと思います」




え…次回??
次回予約??←2回目




「今から😄僕は朝からやる事を決めてた🧡」



ガ~( ꒪⌓꒪)~ン・・・



調べてもらった方がいいって!と
私を説得しだす旦那(笑)
分かってるわー、分かってるけどー
数秒覚悟する時間くれーーー😭



「今回の方が前回より楽だと思うよ、穴は1個しか出来ないから。前回は3ヶ所だったでしょ?今回は1か所から角度を変えて、いろんな組織を取ることが出来るからね😃」



角度を変える?
え??
なぁに?
全く意味分かんないんだけど(;゚;ж;゚; )ブッ



前回の生検は「コア生検」
今回のは「マンモトーム生検」というらしい。
コア生検と同様に
ベッドに横になって
やはり丸く切り取られた布をかけられ
エコーの画面越しに始まる模様。



「前回痛かったもんね、少し麻酔多めにしとくか」
あーあーあーー、覚えてくれててありがとうよ😭



ドドドドドッ!!!
ドドドドドドドドドドッ!!



ちょっ!!
私の胸の上で工事始まってません?🥶
音がドリル!!
道路をドリルで穴開けてる音ーーー!!
痛くはないけど
音の大きさに怖い怖い怖い😱
ドリル音が終わったと思ったら
「吸引します」と先生が言って
キュルキュルキュルキュル…
そうだな、歯医者で溜まった唾を吸い取るあの音?(笑)
そんな音がして
「じゃあ別の角度でもう一回行きます」
キュルキュルキュルキュル…



あぁ、一つの穴で事が済むというのは
突き刺した針を抜くことなく
組織を何ヶ所も取れることなんだなぁと分かった。



合計4ヶ所取って
また10分間の止血タイム⏰



先生、今回で絶対分かるんですよね?


「これだけ取ったんだから、病理に分からんとは言わせんよ!(笑)これね、検査だけど手術扱いになるんです。だから、医療保険とか入ってる?保険によっては対象になるから、絶対請求してね!この検査をすれば、確実に診断つくんだけど、すごく高額だから、誰でもかれでもに出来ないんだよね。だからどうしても生検を先にやる事になっちゃうんだけど」



手術…確かに工事現場でしたもんね←
医療費の事までドクターが気にしてくれるんやぁとちょっと嬉しい🥺🧡



もし、悪性やったら
私は温存ですか?



「部位的に全切除が適応だと思います。部分切除か全摘かというのは、部分的に切っても乳房の形が維持できるという場合だけが部分切除です。ましろさんの場合は中心部なので、そこだけを切り抜くわけにはいかない」




そうなんですねぇ…
そんな返答をした気がします。
私はすっかり勘違いをしてた。
初期ならば温存できて
ステージが高ければ全切除。
そんな勘違いをして長年生きてたんだなぁって
初めて知りました。




診察室で見せてもらった組織。
コア生検の時は
カップヌードルに入ってる肉(言葉のチョイスな)くらいのサイズ感のが3つあって
今回のはミミズのような長いものが
4本ありました。
1週間後に結果が出る予定。
今度こそ分かるんやな。
判明しなければ、先に進めない。
怪しいものを見つけてから
3週間が経とうとしていました。
まさか、こんなに長引くとは思わんかったな💦
分かってからでいいか、と
次郎にはまだ何も話していなかった。
やけど、こんなに日が経つと
話した時に
自分だけ大事な話を除け者をされた、と
思われてしまっては困る。
心配かけたくなかったからよ〜と弁明しても
それを理解してくれるかどうか💧
夫婦で話し合い
次郎に打ち明ける事に決める。
さて、次郎の反応はいかに(笑)










# by mashiro507 | 2023-12-11 13:00 | ましろ | Comments(6)